「スマレジを導入したお店の様子・感想が知りたい。実際に使ってみてどんな感じなのか、使いにくい点はあるのか知っておきたい。」
そんなスマレジの評判が知りたい方向けの記事です。スマレジの良い評判はもちろん、実際の導入事例や残念な評判をまとめました。今回の内容は次のとおりです。
スマレジの良い評判
まずは、スマレジの良い評判から確認しましょう。
「全体として使いやすい」という声が多く見かけられました。具体的にどういう点が良いのかを探ってみると、
などなど。スマレジの高機能さによって実現できる、詳細な設定が評判になっています。経営する店舗の課題・希望にあわせて、細かく設定していけるのが魅力なのでしょう。
また、POSレジの一般的な周辺機器に対応しており、既にある機器を使い回すことで導入コストを削減できる点は、POSレジの入れ替え、変更において大きな決め手となります。
X(旧Twitter)での他の投稿も含め、スマレジの「良い」評判をまとめると、
といったところになりそうです。
スマレジ公式サイトの導入事例
スマレジ公式サイトでは、具体的な導入事例が業種別に多数掲載されています。本記事での掲載は控えますが、こちらもまとめてみると、
などがスマレジ導入の決め手となっていました。それぞれの導入事例・評判は、公式サイトのスマレジ導入ケーススタディをどうぞ。
スマレジの残念な評判
やはり万能スマレジといっても、残念な評判もあります。残念な評判は、POSレジ導入を成功させるためには、かなり重要です。
ご自分のお店と重なる部分がないか、あるとしたら解決できるのか、考えながら目を通してみてください。
まとめると、スマレジの悪い点として、
などがあげられていました。
画面の反応に関しては、従来のPOSレジではなく、タブレット型のPOSレジを導入する以上、お店側の画面の清掃の仕方などに影響を受けやすくなる部分でしょう。
スマレジを導入して業務を効率化するためには、そういった機器の清掃などの徹底が必要かもしれません。
一方で、スマレジそのものの操作がわかりにくい、使いづらいといった評判は見つけられませんでした。他のクラウド型POSレジと異なり、ショールームやオンラインでの商談を行っているスマレジならではの導入支援体制が影響しているのではないでしょうか。
結局スマレジは使いやすいのか?
良い評判と残念な評判どちらもありますが、一番大切なのは、結局スマレジは使いやすいのかどうかということです。
この点について、複数の視点から考えてみましょう。
クラウド型POSレジとしての完成度は高い
スマレジは、タブレットで使えるPOSレジとして全国で初めて自動釣銭機に対応するなど、クラウド型POSレジとしては長年作り込まれ、完成度が高いです。
たとえば、基本的なレジ機能に注目すると、詳細な税率設定や商品のグループ分け、取り置き販売、免税販売、期間を指定してのセール販売など、一部のクラウド型POSレジが対応しない機能も有しています。
「多機能さ」と「シンプルさ」
非常に高機能なスマレジは、その多機能さゆえにシンプルなPOSレジシステムであるとは言い切れません。
スマレジよりは、エアレジやSTORESレジなど、絞り込まれたレジ機能と対応機器の限られているPOSレジの方が、シンプルなPOSレジと言えます。
スマレジは、多機能である一方で、その機能を使いこなすには、お店側が機能を把握し、何をしたいか具体的なイメージを持っている必要があります。そのため、単にPOSレジを導入して、売り上げを細かく分析したいだけの場合は、多機能なスマレジは最適解ではないかもしません。
不便な部分は今後改善されていく可能性
現在、スマレジに残っている不便な部分は、今後改善されていく可能性が濃厚です。
なぜなら、近年はPOSレジ導入の流れがあります。競争が高まる中で、10万店ほどの利用店があるスマレジが、ユーザーに使いづらい部分を積極的に改善していくというのは容易に想像が可能です。
そもそもスマレジは、クラウド型POSレジの中では10年以上の歴史をもつ老舗です。他のPOSレジよりも歴史が長い上、実績も多く「使いやすいかどうか」でいうと、使いやすいことは確かです。
スマレジについて詳しく知りたい方は
スマレジをもっと詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてみてください。スマレジの導入費用や周辺機器、料金などを詳しく解説しました。
また、資料請求やショールームに行くのもおすすめです。
資料請求・POSレジの教科書
スマレジの資料請求は、こちらからどうぞ。
また、POSレジの教科書というスマレジに限らず、POSレジ選びのポイントなどをまとめた資料もダウンロードできます。一度見ておくとヒントを得られるはずです。
ショールーム・オンライン商談
ショールームでは、スマレジの実際の利用例を間近で見ることに加え、スマレジ本体や自動釣銭機に触れて、その使用感を確かめることができます。
iPad1台だけならまだしも、スマレジを含めPOSレジの導入には、かなりの費用がかかります。導入後に「思っていたものと違う」とならないために、一度ショールームに行くのがおすすめです。
ショールームに行けない場合でも、Zoomなどオンラインで説明を受けられます。ショールーム・オンライン商談ともに、スマレジの申し込みページから申し込めます。検討してみてください。