この記事では、キャッシュレス決済を手軽に導入できるキャンペーンを2つ紹介します。どんなお店でも基本的に対象なので、予算が限られているお店の方もチェックしてみてください。
※2022年9月現在の情報です。随時更新しています。
キャッシュレス決済の導入キャンペーン
本記事で紹介するキャッシュレス決済の導入キャンペーンは次の2つです。
AirPAYのキャッシュレス決済導入0円キャンペーン
AirPAYのキャッシュレス決済導入0円キャンペーンは、決済端末とiPadの必須機器2点を無料でもらえるキャンペーンです。
AirPAYの決済端末はこういったものです。
この1台にクレジットカードはもちろん、交通系ICやApple Payなどの決済機能が付いており、これを中心に決済処理をします。iPadはこの決済端末を操作する役割を果たします。
つまり、iPadと決済端末を貰えれば、それだけでキャッシュレス決済を導入できます。AirPAYのキャッシュレス決済導入0円キャンペーンは、その名の通り、本当に0円でキャッシュレス決済を導入できるキャンペーンなのです。
キャッシュレス導入0円キャンペーンSTORES決済の決済端末0円キャンペーン
STORES決済の決済端末0円キャンペーンは、決済端末を無料でもらえるキャンペーンです。STORES決済の決済端末はこんなものです。
お分かりの通り、AirPAYとそっくり。機能もまったく同じになっています。
STORES決済のキャンペーンが、AirPAYキャンペーンと異なる点は「iPad(タブレット)」がレンタルできないこと。すでにあるタブレット端末を使うか、新たにタブレット端末を購入しなければなりません。
しかし、AirPAYのようにiPadという制限がないので、Android端末でももちろんOK。必要な金額としては、1万円〜です。
決済端末0円キャンペーンSTORES決済のお店開き応援キャンペーン
STORES決済には、お店開き応援キャンペーンもあります。開業前や開業したばかりの方が対象です。
こちらは決済端末に加えて、2万円相当のレシートプリンタももらえます。レシートプリンタがもらえる点以外は、上記の決済端末0円キャンペーンと同様です。
申し込むには、電話もしくはメールでの事前相談が必須です。メールなら24時間相談申し込みができるので、おすすめです。キャンペーンページから問い合わせられます。
キャッシュレス決済の導入キャンペーンの選び方
AirPAYとSTORES決済のどちらのキャンペーンにするかは「交通系ICをお客さんがよく使いそうか」と「タブレット端末の有無」で考えると良いです。
AirPAYとSTORES決済の手数料はほぼ同じですが、交通系ICカードだけはSTORES決済の手数料が1.98%と業界最安です。(詳しい手数料は、キャッシュレス決済導入でかかる手数料は?決済方法20通りで比較をどうぞ。)
したがって、お客さんが交通系ICカード(Suica、ICOCAなど)をよく使うと考えられる場合は、STORES決済を選ぶのが長期的に見て、良い選択と言えるでしょう。
それ以外の場合は「タブレットがお店にあるかないか」で判断するのが無難です。
ぜひキャンペーンを活用して、経費を抑えつつキャッシュレス決済をお店に導入してみてください。ちなみに、他のキャッシュレス決済代行サービスも含めた比較表もあるので、参考にどうぞ。