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キャッシュレス決済を導入するデメリット3つ【メリットと比較】

「キャッシュレス決済を導入するデメリットが気になる」「キャッシュレス決済を導入するメリットがあると思えないけど、実際どうなのか?」

この記事では、そんな経営者やオーナーの方に向けて、

  • キャッシュレス決済を導入するデメリット3つ
  • デメリットを小さくする方法
  • メリットとデメリットのどちらを取るべきか

の3点を解説します。お店にとってメリットとデメリットのどちらが大きくなるのか、考えながら読んでみてください。

キャッシュレス決済を導入するデメリット3つ

いきなり結論ですが、お店にキャッシュレス決済を導入するデメリットは次の3つです。

  • 決済手数料がかかる
  • 売上金が現金になるまでに時間がかかる
  • 決済端末などの操作を覚える・教える必要がある

イメージが湧きづらいものは少ないと思いますが、実際の決済代行サービスでどうなっているのかも見ながら、デメリット3つについて考えてみましょう。

デメリット1:決済手数料がかかる

一般論として、キャッシュレス決済を導入すると、決済金額に応じた決済手数料がかかります。

たとえばAirペイの通常料率3.24%で、5,000円の商品をVisaのクレジットカードで決済すると、手数料は162円です。適用される料率は契約条件によって変わります。

この手数料を多いと見るか、少ないと見るかはお店によると思います。しかし、現金で支払われたときよりも受け取る売上金が少なくなるのは事実です。料金の例を挙げると、

  • Airペイのカード決済:通常3.24%。対象のディスカウントプログラム適用時は2.48%
  • 交通系IC:Airペイ・STORES 決済ともに3.24%
  • STORES 決済のカード決済:フリーは2.48%から、スタンダードは1.98%から

など、サービスや条件で異なります。詳しい手数料はキャッシュレス決済導入でかかる手数料は?決済方法20通りで比較で紹介しました。

決済金額に応じて決済手数料がかかる、これが1つ目のデメリットでした。

デメリット2:売上金が現金になるまでに時間がかかる

2つ目のデメリットは「売上金が現金になるまでに時間がかかる」ということ。

キャッシュレス決済では、売上金がすぐに現金になるわけではありません。決済代行サービスの定める「入金サイクル」にしたがって銀行口座に振り込まれます。入金頻度はサービスや設定によって異なります。

そのため、当日の売上で得た現金を翌日の仕入れに使う、といったことはできませんし、従業員の給与の支払い日にも注意が必要です。

とはいえ、キャッシュレス決済代行サービスは、この事情をよく理解していて、即日や毎月6回振り込むサービスもあります。売上金を早く現金化したいときは、入金サイクルの短いサービスを使うと良いでしょう。

デメリット3:決済端末などの操作を覚える・教える必要がある

キャッシュレス決済の導入は、決済端末やタブレットといった機器を導入することでもあります。つまり、決済端末やタブレットの操作方法を覚えたり、従業員の方に教えたりする必要があります。

パソコンのように難しい操作はありませんが、導入店舗が複数あったり、従業員が大勢いたりする場合には大変になってきます。

キャッシュレス決済を導入する際には、決済代行サービス側に、サポート用資料があるのか、電話サポートがあるのかなどを確認しておくと安心ですね。

キャッシュレス決済導入のデメリットを小さくする方法

キャッシュレス決済導入のデメリットを小さくする方法

デメリットを3つ紹介しましたが、これらのデメリットを小さくする方法もあります。

  • 決済手数料がかかる→手数料が少ない決済方法だけ対応する
  • 売上金が現金になるまで時間がかかる→入金サイクルの短いサービスを選ぶ

決済手数料を抑えたいなら、STORES決済 のフリーとスタンダードで、月額料金とカード決済の料率を合わせて比べてみましょう。

また、売上金の現金化を急ぐのであれば、入金サイクルの短いサービスを選ぶことが大切です。毎週振り込みでいいのか、毎日じゃないとダメか、などなどよく考えてみてください。

キャッシュレス決済のメリットとデメリット

キャッシュレス決済のメリットとデメリット

実はキャッシュレス決済を導入するデメリットは、見方を変えればメリットになるものもあります。

  • 決済手数料がかかる→キャッシュレス決済で顧客を増やすための必要資金
  • 売上金がすぐに現金にできない→レジ締めの手間が減り、会計の効率化に
  • 決済端末の操作を覚える・教える→会計業務の効率化・間違いを防ぐ

決済手数料は顧客を増やすための必要資金

まず、キャッシュレス決済に対応することで、お客さんが増える可能性があります。特に、高額な商品を扱う場合には、クレジットカード決済に対応することでお客さんが市hらい安くなり、結果として売上が大きくなることも考えられます。

最近は、現金を少額しか持たない人も増えていますので、キャッシュレス決済に対応することは、決済手数料を超えるメリットがあるかもしれません。

現金が減れば、レジ締めの手間も減り会計の効率化に

キャッシュレス決済では売上金がすぐに現金にできませんが、これはレジ締めの手間を減らし、会計を効率化できるということでもあります。

営業終了後のレジ内の現金が少なければ、レジ締めもすぐに終わります。また、キャッシュレス決済では、売上をWeb上で自動的に管理できるので、会計の手間も小さくなります。

キャッシュレス決済導入により、間違いを減らせる

キャッシュレス決済を導入すると現金を扱うことが減ります。これは、お釣りの受け渡し間違いやお客さんとのトラブルを減らせるということです。

決済端末の操作を覚えたり、教えたりすることは確かに面倒ですが、一度終えてしまえば、レジで起こりうる様々な間違いやトラブルを減らすことができるのです。

そして、さらにはレジで会計をする時間が短くなります。お店にとっては業務が効率化され、お客さんにとってはレジをすぐに終えられるので、「少しの導入コストで大きなメリットが得られる」といっても過言ではないはずです。

メリットとデメリットどちらを取るべきか、悩ましい点ですが、キャッシュレス決済の導入の際にはよく考えてみてください。

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